【8月号】親子の安心のために 育児119の約束

待ちに待った夏休み。

プールにお祭り、冷たいアイス、お家で食べられるお昼ごはん。

ママやパパにとってはちょっと大変かもしれませんが、夏は子どもたちにとって、たくさんの ”楽しい” であふれる季節です。

一方で、容赦なく照りつける強い日差し、ぐんぐんと上がる気温。
暑さによる体調の変化や、熱中症、安全なお昼寝など、いつも以上に注意したいことも増えてきます。 

何か大きな事故に発展してしまうことがないように。
私たち大人は、子どもの「いつもと少し違う」 という変化に気づくことが大切です。 

今回は、育児119が【夏の見守りで大切にしているポイントの一つ】をご紹介します。

お昼寝の見守りも丁寧に

子どもが気持ちよさそうに眠っている姿。

足をパカッと開いて、まるでカエルさんのように転がっている様子はなんとも可愛らしく、ほっとする光景ですよね。

しかし、お昼寝の最中も「睡眠中の事故」に注意が必要です。
特に乳幼児は、睡眠中に自分で安全な姿勢に戻るのが難しい場合があり、うつ伏せの体勢や毛布・ブランケット・ぬいぐるみなどによって呼吸が妨げられてしまうことがあります。

だからこそ、育児119の頼ってさんたちは、
「寝ているから大丈夫」ではなく「寝ているからこそ、丁寧に見守る」 ことを大切にしています。

ただ隣で寝顔を見て過ごすのではなく、お子さまの細かな様子を丁寧に観察する。そして、少しでも気になることがあれば、環境を整える。
そんな見守りを行っています。

育児119が大切にしている「5分ごとの確認と記録」

育児119では、安全管理の取り組みの一つとして、睡眠チェックシートを使用し、5分ごとに確認・ 記録する取り組みを行っています。 

ここで大切にしているのは「5分ごとにお子さまの様子を見ること」だけではありません。

呼吸や顔色はもちろん、顔の向き、体勢、布団のかかり具合、顔周りの物の有無、汗の様子や手足の冷たさなどお子さまの状態を細かく観察します。

5分ごとの確認と、その一つひとつの記録。そこまでを含めた安全管理。
大切なのは単に「5分ごとに確認する」という基準を守ることではなく「繰り返し確認し、記録する」ということです。
その積み重ねが「小さな変化に気づくこと」へつながります。

何か起きてから対応するのではなく、小さな変化に早く気づき、環境を整える。

これが育児119の安全管理の取り組みです。

顔の周りは、何もない状態に

眠っているときに特に注意したいのが、呼吸を妨げないこと。

  • タオルやぬいぐるみなど、顔を覆う可能性のあるものは置かない
  • 午睡時には、スタイを外す
  • フード付きの衣類など、顔周りを覆ったり、首周りに引っかかったりする可能性があるものにも配慮する

これらは、SNSや育児書などでもよく目にする注意事項かもしれません。
しかし、その基本を忠実に守り、見逃さないこと。

「小さな確認の積み重ね」を続けることが、安全な見守りには欠かせません。

夏の体調変化に、いち早く気づくために

8月は、外の気温は高く、一方で室内は一気に涼しくなるなど、子どもたちの体調も変化しやすい時期です。 

まだまだ小さなお子さまは、自分の「ちょっと苦しい」「暑い」「いつもと違う」を、十分に言葉で伝えられないことがあります。 

いつもより汗をかいていないかな

いつもより汗をかいていないかな

顔色はいつもと違わないかな

元気がないように見えないかな 

いつもと様子が違うところはないかな 

常に目線をお子さまに合わせて過ごすことで気がつく小さな変化。
早く気づくからこそできる細かな対応が、お子さまの心地よい時間につながります。

ご家庭でもできることがあります 

育児119で大切にしている安全のポイントは、ご家庭でも意識していただけます。

安全確認の先にいるのは「大切な小さな命」です 

安全管理というと「チェック項目」や「見守りルール」といったものが思い浮かぶかもしれません。

もちろん、安全な見守りを行う上である程度のルール化は大切ですし、それがあるからこそ担保される「頼ってさん全体の支援力」もあります。

しかし、育児119が考える安全管理は、その先に大切な小さな命があるということ。
そして、その命を大切に育むご家庭があるということを常に心に留めるということも含まれています。

夏の安全管理は、特別なことばかりではありません。 

子どもの顔を見る。 
呼吸を見る。 
体勢を見る。 
布団を見る。 
顔周りを見る。 
暑さや体調の変化を見る。

そして、変化がないかを繰り返し確認する。 

一見すると、当たり前のように見えることかもしれません。 

でも、その「当たり前」を丁寧に続けることこそが、お子さまの安全につながると私たちは考えています。 

「寝ているから大丈夫」ではなく、「寝ているからこそ、丁寧に見守る」。 

「何か起きたら対応する」のではなく「何か起きる前に、小さな変化に気づく」。 

そのために、育児119では日々の確認と記録を積み重ねています。 

お子さまを「預かる」だけではなく「預かっている時間の安全を守る」。 

それが、私たち育児119が大切にしている思いです。 

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