東京都ベビーシッター利用支援事業<一時預かり利用支援>の利用方法

東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)の利用方法

「寝不足が続いていて、休む時間がほしい」「少しで良いから一人になりたい」

子育てが始まると、それまで当たり前にできていた休息も食事も一人時間も、ゆっくり取ることがとっても難しくなりますよね。

そんなときに自治体等が提供している制度やサービスがあったとしても

「私も利用できるのかな?」「手続きが大変そう」はたまた「制度の概要を理解するほど、頭が回転しない!」

なんて思いを抱えているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

育児119は、2026年7月20日より東京都ベビーシッター利用支援事業<一時預かり利用支援>」の認定事業者に登録されます

「制度の説明、読むの面倒くさい」というパパ・ママ、よーくお気持ちわかります。

わかるからこそ、なるべく簡単に、わかりやすく、でも丁寧にご紹介します。

ここでは、

・「東京都ベビーシッター利用支援事業」が何なのか
・ 自分も利用できる?
・ 育児119での利用手順

これらを分かりやすく説明していきますね。

制度のことは知っているから利用手順だけ知りたい!という方は

利用方法
☝こちらをクリックしてください。

目次

そもそも「東京都ベビーシッター利用支援事業」って?

ざっくり説明すると、

対象地域に住所がある保護者
ベビーシッター等(育児119では「頼ってさん」)を依頼するときに
利用料金の一部を補助してもらえる

という制度です。

では、どのくらい補助が出るのかというと

ベビーシッター等の基本利用料や手数料に対して、1時間最大2,500円(早朝深夜は3,500円)の補助を受けることができます。

簡単に育児119のご利用料金例で換算してみると、

育児119でいうと、東京都の基本料金(2,500円/時間)がまるっと補助される形になるので、保護者さまの実質負担がぐっと抑えられる、とてもうれしい制度なんです。

自分も対象なのか?

東京都ベビーシッター利用支援事業は、以下の条件が揃うことで利用することができます。

対象地域に住所がある
未就学児の子どもがいる
日常的な急用や社会参加のため、一時的な保育を必要としている
or
 保護者とベビーシッター等による共同保育を必要としている

補助の対象地域

2026年7月現在の対象地域は以下の通りです。

対象自治体(2026年7月現在)
あ行
足立区荒川区板橋区江戸川区大田区
か行
葛飾区北区江東区国立市狛江市
さ行
渋谷区品川区新宿区杉並区墨田区世田谷区
た行
台東区調布市千代田区中央区利島村豊島区
な行
中野区練馬区
は行
東大和市文京区
ま行
港区三鷹市武蔵野市目黒区

自治体によって、補助金額や上限時間、対象とするお子さまの年齢などが異なる場合があるので、お住まいの自治体をクリックして、公式ページを確認してみてくださいね。

どういうときに利用できるの?

東京都ベビーシッター利用支援事業の特徴は、就労状況にかかわらず、保護者さまのリフレッシュ目的でも利用できるという点です。

・寝不足が続いているので、睡眠時間を確保したい
・抱っこで腰がやられて、整体に行きたい
・記念日に夫婦で外食をしたい
・溜まっている家事を一気に片づけたい

などなど、幅広い理由での利用が可能です。

「こんな理由で利用して良いのかな」と、足踏みをしてしまうパパ・ママもいらっしゃるかもしれません。
補助対象になるかどうか、自治体ごとに若干の違いがある場合もありますが、子どもにとってパパとママの笑顔は何よりうれしいもの。
笑顔の種まきになるリフレッシュも、子育ての大切な一部です。

補助金額と利用可能時間についてもう少し詳しく

ここからは、東京都ベビーシッター利用支援事業の「補助金額」と「利用可能時間」について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

補助金額についてもう少し詳しく

東京都ベビーシッター利用支援事業を育児119でご利用いただく場合、補助の対象は「基本料金のみ」となります。
オプション料金や事務手数料、「頼ってさん」の交通費実費は補助対象外ですのでご注意ください。

育児119のご利用料に適用する場合

料金シミュレーションでは、おおまかなご利用料金を事前に確認できます。こちらもあわせてご活用ください。

利用可能時間についてもう少し詳しく

東京都ベビーシッター利用支援事業の補助は、24時間365日、いつでもどの時間帯についても適用されます。

利用の上限は、年間144時間。金額にすると約36万円分(日中利用の場合)。
月にならすと、毎月12時間 3万円分になります。

育児119も、あなたが必要なとき、24時間365日、いつでもどの時間帯でも「頼ってさん」が駆けつけるので、まさに「今」これから利用したいという場合でも、当事業を活用してご負担を少なく「頼ってさん」の手を借りることができるんです。

利用方法

それでは、東京都ベビーシッター事業の補助を受けて育児119をご利用いただく場合の手順を紹介します。

流れとしては、一旦育児119のご利用料をご利用者さまにお支払いいただき、後日自治体からの返金を受ける形になります。
ですので、例えば今日「頼ってさん」に来てほしい、という場合も、補助を受けつつ育児119をご利用いただくことが可能です。

ご利用の流れ

よくある質問

・当日利用の場合も補助の対象ですか?

はい。ご利用当日に育児119をご依頼いただく場合も、補助の対象になります。

・プレミアムケアプランを利用していますが、補助の対象ですか?

はい。プレミアムケアプランをご利用いただく場合も、補助の対象になります。
プレミアムケアプラン 5,040円/時(税込)から、1時間あたり2,500円の補助が受けられます。

・送迎や沐浴介助のオプションについても補助されますか?

補助の対象となるのは、原則として育児119の基本料金のみです。
送迎や沐浴介助などのオプション料金、事務手数料、交通費などは補助の対象外となり、保護者さまのご負担となります。

・兄弟2人の保育を依頼する場合はどうしたら良いですか?

補助制度を利用して未就学のお子さま2人をお預けになる場合は、原則として、お子さま1人につき「頼ってさん」1人の手配が必要です。
保護者さまと頼ってさんが一緒に保育を行う「共同保育」など、一部例外が認められる場合もあります。

兄弟姉妹の年齢や利用方法によって取り扱いが異なるため、ご予約前に育児119運営事務局へご相談ください。

予約をキャンセルした場合、利用可能時間は予約時間分消化されますか?

実際に保育サービスを利用していない時間については、原則として補助制度の利用時間には含まれません。
ただし、キャンセル料は補助の対象外となり、育児119のキャンセルポリシーに基づき、保護者さまにご負担いただきます。
区市町村によって細かな運用が異なる場合があるため、申請時にはお住まいの区市町村の案内も併せてご確認ください。

育児119のキャンセルポリシーについては、こちらで詳しくご案内しています。
【2026年7月20日より】キャンセルポリシー改定のお知らせ

・還付金はいつ頃受け取れますか?

育児119のご利用後、必要書類をそろえて、お住まいの区市町村へ補助金の申請を行っていただきます。 申請後、区市町村による審査を経て、指定の口座へ補助金が振り込まれます。 申請期限や振込時期は区市町村によって異なりますので、詳しくはお住まいの区市町村の案内をご確認ください。

補助を上手に活用して「自分の優先順位」を少しでも上げてください

子どもとの暮らしの日々。
最低限の自分時間を持つことや心身のメンテナンスをすることすら「贅沢なもの」と錯覚してしまうパパやママ、多いのではないのでしょうか。

それに、何かサービスを利用する以上、一定の費用もかかるもの。「これだけお金お払うのなら、自分が我慢すればいい」と、「自分」の優先順位がどんどん下がっていってしまったり。

そんなパパ・ママにとって、東京都ベビーシッター利用支援事業は一つの「心の余白」の後押しになるかもしれません。

例えば、乳児のお子さんがいるパパ・ママは、少しでも安心してゆっくり眠る時間のために。

例えば、幼児のお子さんがいるパパ・ママは、毎日休みなく使い続けている身体を労わるマッサージの時間のために。

ご自身の心と身体を休める時間の選択肢の一つとして、ぜひご利用を検討してみてください。

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